長期的には人間の心理が相場を支配する

6月 7, 2018勝ち組の思考

自分がもし、一日中チャートとにらめっこしているタイプで、勝ててないし、自制心もないというのであれば、とても簡単な事実に注目すべきです。

では、その事実とは何でしょうか?

ほとんどの人は一日中為替のチャートなんて見てない

です。

ほとんどの人は一日中為替のチャートなんて見てない

24時間チャートが止まらないのですから、やろうと思えばいくらでもできるわけです。

心技体揃っていないと勝てないのが相場ですから、やり続ければ負けて退場するわけです。だから、機械でもない限りプレーヤーとして残れないのですから、やり続けらないのです。

ずっとやってるのは初心者か素人で、入場と退場を繰り返している人達です。

動くときなんてだいたい決まってるのでその時以外は誰もやらんと考えるべきです。

いつも動いてるのは、アルゴだけです。アルゴは市場参加者をカモらないといけないので複雑な動きをします。

短期的な動きは基本継続しない

相場は24時間動いていますが、24時間チャートに張り付いていることは不可能です。だから、短期的な動きを見てその時に相場参加者がいるか?つまり、どれぐらいあなたと同じチャートを見ているか?よく考えた方がいいです。

短期的な動きは、見逃され、重要性は下がる

一分足のセットアップがあったとして、そのチャートをその瞬間見ている人がどれだけいると思いますか?

ほとんどいませんよ。

あなたとアルゴだけかもしれません。

そのセットアップがあったかどうかすら、殆どの人は認識していないのです。それでも相場は動くのですから、短期のチャートなんてゴミみたいな存在なのです。

相場は多数決

短期のチャートが長期のチャートを覆すのが簡単じゃないのは、そのセットアップに乗っかっている人が少ないから、長期のセットアップに対して優位性が無いからです。

長期的には人間の心理が相場を支配する訳

アルゴ全盛の世の中と言われていますが、相場の動きは今も昔も変わっていません。短期的な動きはアルゴの影響がありますが、日足レベルなどの長期で見たら、それは人間の欲望と恐怖がそのまま表れているのは変わりがないのです。

それはなぜでしょうか?

長期的なチャートが動くためには圧倒的なボリューム(市場参加者)が必要な訳です、アルゴが頑張ったところでどうこうなる話ではありません。

長期的な動きになればなるほど参加者が増える

週足、月足でトレードしている人が多いとは思いません。しかし、時間足が大きくなればなるほどその中に含まれる市場参加者の数は増えるのです。

考えても見てください。その足が確定するまでの間にどれだけの人が参加してくる時間が与えられているか。例えば、5分足だと5分間で人を集めないといけませんが、週足ならば1週間あるのです。

市場参加者が増えれば増えるほど、動きはアルゴの影響を受けなくなり、市場参加者の欲望と恐怖が支配するチャートになるわけです。

長期足のトレードの優位性

長期チャートほど教科書的に動き、ノイズも減ります。

いろんな書籍に過去の事例を引き合いに説明されていることは、今どきのチャートではほとんど機能しませんが、長期足ならいまだに機能するのです。

結局、相場を短期的に動かす主体の影響がなくなるので、長期足では相場参加者の心理に沿って動きやすくなるのです。

まとめ

人間は怠惰な生き物です。だからあなたのように真面目に年がら年じゅうチャートを見ていません。年がら年中チャートを見ている人はアルゴと戦っているのですから、体力的に勝てるわけがありません。

アルゴの影響を無視したいのであれば、長期足にトレードの軸を移すべきです。どのみちそれがRRを改善することにつながり、最終的に儲かるのですから。