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イースターと聞いてもピンとこない人も多いだろう。イースターは米国や欧州では特別であり、欧米ではクリスマスと同じぐらいの意味合いを持っていて、基本仕事はしない。
イースター前々日(金曜日)から、イースター前日(土曜日)、イースター(日曜日)、イースターの翌日(月曜日)の4日間、銀行関係はSTOPする。
実質木曜日までしか相場参加者がいないので、この期間は本当にチャートが動かない。
2018年は、4/1日がイースターであり、
- 3/29(木曜日)
- 3/30(金曜日)
- 3/31(土曜日)
- 4/1(日曜日)
- 4/2(月曜日)
までがイースター休暇である。
イースター休暇が月末と重なると月末要因で動く日も変わるので注意したい。
この記事で分かること
イースターは相場の分岐点
イースター休暇が終わると、相場の転換点となることが多い。今まで上昇トレンドだったのに下降トレンドの開始となったり、またその逆だったりと、今までの流れが逆に向かう転換時期といわれている。