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最近twitterなどでよく見かけるようになったTradingViewというWebベースのチャートソフトがあります。twitterなどで共有されているチャートはTradingViewのものが殆どと言ってもいいぐらいです。おそらく将来的にはTradingViewのようなWebベースのチャートソフトが主流になってくると思います。
この記事で分かること
TradingViewってそもそも何?
TradingViewは簡単にまとめると
- モダンウエブサイトで使う事ができる、高度な金融可視化プラットフォーム
- トレーダーと投資家に最も活発に利用されているソーシアルネットワーク
- リアルタイムでオーダーを入れることができる
トレード可能な高機能なチャートツールとソーシャルネットワークを組み合わせた新しいプラットフォームということです。
twitterなどで盛り上がっていたソーシャルな部分を取り込みつつ、チャートで議論できるような素晴らしいチャートツールをWeb上に構築したということでしょう。
正直、考えた人頭よくないですか?と思いました。
なぜ、これほどの広がりを見せているのか細かく見ていきましょう。
TradingViewでデモトレードできるの?
TradingViewはブローカーと接続すればトレードすることができます。
ではTradingViewでデモトレードできるのでしょうか?
TradingViewでもデモトレードできます。
デモトレードの方法についてはこちらのページに説明があります。
一番最初がわかりにくいので説明します。
何もしていない状態では、どことも接続していないのでトレードができません。
Tradingviewと自分のブローカーと接続させる必要があります。
チャート画面下部の「取引パネル」を開き [ Paper Trading by TradingView ]を選択して下さい。
そこで接続先をペーパートレードにすれば、ペーパートレード(デモトレード)環境になります。
TradingViewの無料版と有料版の違い
TradingViewは有料版と無料版があります。
チャートを見るだけであれば無料版でも十分です。