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チャートツール TradingViewの便利な使い方 徹底解説

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最近twitterなどでよく見かけるようになったTradingViewというWebベースのチャートソフトがあります。twitterなどで共有されているチャートはTradingViewのものが殆どと言ってもいいぐらいです。おそらく将来的にはTradingViewのようなWebベースのチャートソフトが主流になってくると思います。

この記事を書いた人

欧州でトレーダーやっています。トレードはFX、仮想通貨、株価指数がメイン。トレード手法はプライスアクション、Supply/Demand、サポートレジスタンスを組み合わせています。

この記事で分かること

TradingViewってそもそも何?

TradingViewは簡単にまとめると

  1. モダンウエブサイトで使う事ができる、高度な金融可視化プラットフォーム
  2. トレーダーと投資家に最も活発に利用されているソーシアルネットワーク
  3. リアルタイムでオーダーを入れることができる

トレード可能な高機能なチャートツールとソーシャルネットワークを組み合わせた新しいプラットフォームということです。

twitterなどで盛り上がっていたソーシャルな部分を取り込みつつ、チャートで議論できるような素晴らしいチャートツールをWeb上に構築したということでしょう。

正直、考えた人頭よくないですか?と思いました。

なぜ、これほどの広がりを見せているのか細かく見ていきましょう。

TradingViewでデモトレードできるの?

TradingViewはブローカーと接続すればトレードすることができます。

ではTradingViewでデモトレードできるのでしょうか?

TradingViewでもデモトレードできます。

デモトレードの方法についてはこちらのページに説明があります。

一番最初がわかりにくいので説明します。

何もしていない状態では、どことも接続していないのでトレードができません。

Tradingviewと自分のブローカーと接続させる必要があります。

チャート画面下部の「取引パネル」を開き [ Paper Trading by TradingView ]を選択して下さい。

そこで接続先をペーパートレードにすれば、ペーパートレード(デモトレード)環境になります。

TradingViewの無料版と有料版の違い

TradingViewは有料版と無料版があります。

チャートを見るだけであれば無料版でも十分です。

man standing and walking going on boxing ring surrounded with people

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