この記事は約2分で読めます。
本文は約1418文字です
林輝太郎氏の書籍でよく出てくるのが、うねり取りとツナギ売買です。
正直、書籍を読んでも全くピンとこないです。。
相場は当てモノではない、うねり取りとツナギ売買を練習すれば誰でも勝てるようになる、ということが書かれているのだが、如何せんわかりにくい。
林輝太郎氏は書籍以外で一般人の前に出て来ることは稀で、手に入るのは書籍ぐらいなのじゃ。
林輝太郎氏はもう亡くなっとる、今後わかりやすい解説が出てくる可能性はない。。。
相場師朗のうねり取りが注目を集めているのは、林輝太郎氏のうねり取りの技術を今どきの動画で説明したり、セミナーをしたりしているからで、別に新しい技術じゃないのじゃ。
この記事で分かること
うねり取り入門
第1部 まず成功者を見よ
- 1人だけ上手になった
- 五月連休前後効果
- プロの選ぶ銘柄
- オバサン名人
- やればすぐできる
- 1億円を達成した人
- 経験を豊富にしたい
- “ここぞ”はダメ
- レディス投資サロンの”なじみ銘柄”論
- 生まれてはじめての売買
- 十分に責任をもって
- 変な思考回路
- 絶対に向上しない
第2部 なにをどうするのか
- 日柄というもの
- 用具について
- 三段上げ論は古い?
- あまり細かいことは考えずに
- なれてゆくには
- 上達は量より質
- 天底まで取らなくても
- 身のまわりから選んでよい
- 60日目と3ヶ月目の同日
- 周期の乱れ
- できないのに理屈を
- やさしいことから
- 理解不足の投書
- 平均値は誤差を伴う
- 反論してもよいのに
- ウイリアム・ギャンは実践家でないかも
- やはり基礎を
- ソロスの実践面とアノマリー
- 大安・仏滅は迷信
- 未体験領域進入の恐怖
- 情報の公理
第3部 統計と現実
- パソコンによる周期計算
- アノマリーの検討
- 銘柄選択の注意点
- 周期と年末年始効果
- 資金に余裕をもつ
- 心にも余裕を
- 順序があるのに
- のべつに売買はしない
- 10分の1人前なのに
- 低位株でも効率はよい
- 現渡し
第4部 自立への討論
- さわやかな討論
- 分割は有利
- プラス指向でいこう
- 手持ちがあると
- 例外なく悲惨の一語
- 情緒を捨てること
- ほんとはどうなんだ
- 自主性を持つかぎり
- ベーター値
- 前項ベーター値についての訂正
- 報道の片寄り
- 下手に程度はない?
- 見切りとあきらめ
- 「休み」というもの
- ゲームからの離脱
- 成功者小伝
ツナギ売買の実践
第1部 ツナギの基本
- コストダウン
- うねり取り
- 課外 サヤの復習と売買
第2部 ツナギの理論
第3部 ツナギの実践
- やさしいコストダウン
- 株におけるローリング
- ツナギとうねり取り
- 質問と解説
- サヤ取り