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うねり取りとつなぎ売買

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林輝太郎氏の書籍でよく出てくるのが、うねり取りとツナギ売買です。

正直、書籍を読んでも全くピンとこないです。。

相場は当てモノではない、うねり取りとツナギ売買を練習すれば誰でも勝てるようになる、ということが書かれているのだが、如何せんわかりにくい。
 
林輝太郎氏は書籍以外で一般人の前に出て来ることは稀で、手に入るのは書籍ぐらいなのじゃ。
 
林輝太郎氏はもう亡くなっとる、今後わかりやすい解説が出てくる可能性はない。。。
 
相場師朗のうねり取りが注目を集めているのは、林輝太郎氏のうねり取りの技術を今どきの動画で説明したり、セミナーをしたりしているからで、別に新しい技術じゃないのじゃ。

この記事を書いた人

欧州でトレーダーやっています。トレードはFX、仮想通貨、株価指数がメイン。トレード手法はプライスアクション、Supply/Demand、サポートレジスタンスを組み合わせています。

この記事で分かること

うねり取り入門

第1部 まず成功者を見よ

  1. 1人だけ上手になった
  2. 五月連休前後効果
  3. プロの選ぶ銘柄
  4. オバサン名人
  5. やればすぐできる
  6. 1億円を達成した人
  7. 経験を豊富にしたい
  8. “ここぞ”はダメ
  9. レディス投資サロンの”なじみ銘柄”論
  10. 生まれてはじめての売買
  11. 十分に責任をもって
  12. 変な思考回路
  13. 絶対に向上しない

第2部 なにをどうするのか

  1. 日柄というもの
  2. 用具について
  3. 三段上げ論は古い?
  4. あまり細かいことは考えずに
  5. なれてゆくには
  6. 上達は量より質
  7. 天底まで取らなくても
  8. 身のまわりから選んでよい
  9. 60日目と3ヶ月目の同日
  10. 周期の乱れ
  11. できないのに理屈を
  12. やさしいことから
  13. 理解不足の投書
  14. 平均値は誤差を伴う
  15. 反論してもよいのに
  16. ウイリアム・ギャンは実践家でないかも
  17. やはり基礎を
  18. ソロスの実践面とアノマリー
  19. 大安・仏滅は迷信
  20. 未体験領域進入の恐怖
  21. 情報の公理

第3部 統計と現実

  1. パソコンによる周期計算
  2. アノマリーの検討
  3. 銘柄選択の注意点
  4. 周期と年末年始効果
  5. 資金に余裕をもつ
  6. 心にも余裕を
  7. 順序があるのに
  8. のべつに売買はしない
  9. 10分の1人前なのに
  10. 低位株でも効率はよい
  11. 現渡し

第4部 自立への討論

  1. さわやかな討論
  2. 分割は有利
  3. プラス指向でいこう
  4. 手持ちがあると
  5. 例外なく悲惨の一語
  6. 情緒を捨てること
  7. ほんとはどうなんだ
  8. 自主性を持つかぎり
  9. ベーター値
  10. 前項ベーター値についての訂正
  11. 報道の片寄り
  12. 下手に程度はない?
  13. 見切りとあきらめ
  14. 「休み」というもの
  15. ゲームからの離脱
  16. 成功者小伝

ツナギ売買の実践

第1部 ツナギの基本

  1. コストダウン
  2. うねり取り
  3. 課外 サヤの復習と売買

第2部 ツナギの理論

第3部 ツナギの実践

  1. やさしいコストダウン
  2. 株におけるローリング
  3. ツナギとうねり取り
  4. 質問と解説
  5. サヤ取り
man standing and walking going on boxing ring surrounded with people

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