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FX素人が勝ち組トレーダーになる方法

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この記事を書いた人

欧州でトレーダーやっています。トレードはFX、仮想通貨、株価指数がメイン。トレード手法はプライスアクション、Supply/Demand、サポートレジスタンスを組み合わせています。

この記事で分かること

簡単になる方法はあるは事実、だが短期間になれるかと言われたら無理

自分自身を知る

自分がいかに不安定な存在なのか振り返る必要があります。人間は状況に左右されやすい生き物なのです。

それはわかってると頭で理解していても、実体験が伴わないとなかなか人間変われないものです。

簡単な例を挙げれば、相場が誰の目にも明らかに下落していたとしましょう。

その時、自分のポジションがどうかで考える内容が変わってきます。

  • 買いポジションを保有
  • 売りポジションを保有
  • ノーポジ

ノーポジであれば、冷静にみられる動きであっても、ポジションを保有することで、見え方が変わってきてしまいます。

ポジションが逆行している状況

逆行したポジションを持っていれば、損失をどのようカバーしようかという思考になります。

大きな時間軸で見ていたはずなのに細かい動きに翻弄されて、上だ下だとポジションをコロコロ変えて往復びんたになるのは皆さん経験済みでしょう。

ポジションに利が乗っている状況

利が乗っている場合は、チャートを真剣に見ずにリラックスできるのではないでしょうか?逆に言えば細かい動きが自分の利益に影響を与えないので大きな流れに乗っていられると思います。

この状態はノーポジに近い状態だと思います。

ノーポジの時の心理状態

ノーポジというのは、いわゆるポジポジ病を発生させることになります。

トレード中毒になっている人はノーポジだと落ち着きません。

動きに乗り遅れたくないという心理と、これはチャンスなのではないか?という欲からポジションを取ってしまいます。大抵エントリが良くないので含み損になります。耐えられなくなって損きりして、その後の損失をカバーするために更にポジションを取るという悪循環。これがポジポジ病ですが、基本は人間の欲から来ています。

最強なのはノーポジのはずですですが、トレードをしなければいけないという状況が一番の問題なのです。

相場への理解を深める

トレードをしても、しなくてもよい

得意パタンを身につける

これは確度が高いという身を持って体感しているパタンというのは、体が勝手に動くわけです。

そういうのが無いと考えてしまってまず勝てません。

man standing and walking going on boxing ring surrounded with people

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