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トレード用PCのWindows10がWindows updateを勝手にして、さらに離席していると勝手に再起動されてしまうことが2回ありました。
Windows10のバージョンアップに伴って、Windows updateを止めることも、その後の再起動も簡単には止められなくなったようです。Windows7の時代にはそもそもWinidows updateもダウンロードだけしてインストールしないとかの方法も選べたと思うのですが、Windows10だと勝手にインストールまでされてしまうのでかなり困ります。
特にトレード用PCだとアラートを設定して離席して放置しておくことが多いので、勝手に再起動とかかなりヤバいですよ。自動更新からの再起動って時間かかりますからトレード中とかだと死活問題ですよ。
Windows10の自動更新の停止とその後の再起動停止について、ググったらいくつか有用な記事がありました。
Windows10の自動更新と再起動については、Windows10のバージョンアップで対処が違うようなので、最新版を使っている場合は記事が書かれた日時が最近であるか確認した方が良いです。
Windows 10 Home は、自動的にプログラムの更新をダウウンロードして、アップデートを実行するようになっています。
このページで解説している方法は、自動更新を「完全に無効化」にするというより、「自動更新のサービス」を無効にして、無期限に更新を延期させるような感じになります。
例えばコンピューターに自動でやらせている作業とかある場合に停止・リセットされて、それまでの作業データがロストしてしまう等々…
やはり、こういった物は自分のタイミングで行えた方が都合が良い場合も多々あるわけです。
Windows 10 Proなら簡単に設定する事が出来ますが、Windows 10 Homeでは設定する方法がちょっと複雑です。
そこでWindows 10 Home向けに「自動更新を手動更新にする方法」を紹介します。
Windows 10 バージョン1607からWindows Updateでの更新の適用後、自動再起動を止められなくなりました。
阻止する方法は幾つかあるのですが、ここで紹介するのはシステムへの影響が少なく、一般ユーザーでも比較的簡単に設定できる方法で
Windows10 Homeの場合は、小手先の対策になってしまうのでマイクロソフト側が対策してしまうと完全に再起動を止めるのは難しいようです。Windows10 ProであればWindows10の機能として再起動を止めることができるので、Windows10 proにするのがおススメです。