FXで勝ち残りたいなら、まず資金管理とリスク管理を学ぼう

7月 2, 2018リスク管理

FXでは資金管理が大事であると、またFXの聖杯は資金管理であるとも勝ち組の人はよく言います。

また、手法なんてなんでもいい、ともよく言われます。

これはどういう意味でしょうか?

FXでは資金管理が大事であるの意味

FXで聖杯さがしをしている人から見れば、手法なんてなんでもいいんだったら資金管理だけしておけば勝てるとも読み取れます。勝ってる人が言うんだから、資金管理だけを学べばいいんだなと考えるかもしれません。

それは全然違います。

相場のことを何も知らない人に資金管理だけ教えたら勝てるか?と言われたらそんなことがあるわけがありません。

 

『手法なんてなんでもいい』の意味は、少しでもエッジがある手法ならなんでもいい、という意味です。

 

『資金管理が大事』の意味は、リスクを取りすぎるな、という意味ぐらいしかありません。

もちろん資金を増やしていく時の資金管理というのもありますが、それはまた別の話です。

リスクを取りすぎるなの意味

FXというのは、レバレッジが高いのでハイレバレッジ(以降ハイレバ)でトレードすれば、流れに乗って一気に資金を増やすこともできます。これは事実ですが、相場に参加して間もない人達(いわゆる素人、初心者)が考えているほどそういう一方的な動きは多くありません。

ハイレバでトレードして負けたら、飛んでしまうような『資金管理』では、それはトレードとは呼べません。単なる博打という話になります。

つまり、リスクを取りすぎるなの意味は、一回負けたら、口座が飛ぶ、もしくは、もとに戻すまでに時間がかかりすぎるようなリスクを取るなということです。

トレードに絶対はない

トレードは勝ちもあれば負けもあるのです。これは絶対に避けられません。

勝ち組の人はチャートの未来の動きを読めると勘違いしている人がいますが、勝ち組に入るためには、チャートの未来の動きを読める必要はありませんし、ズルをしない限りは不可能です。

一つ一つのトレードで勝ったり負けたりするのが当たり前です。

トータルで勝つというのが本当の意味でトレードで勝つということです。

一回のストップロスに引っかかった時に立ち直れないようであれば、それはロットが大きすぎます。トレードはどんな人でも必ず負ける時はあります。ですから、常に負けた時のことを考えないといけないのです。

 

なぜ、リスクを取りすぎるのか

リスクを取りすぎるというのは、ハイレバレッジにすることと同じです。

なぜ、ハイレバレッジにしてしまうのかといえば、一言で言えば欲望に負けるのです。

これは大きく動きそうだ、急いでエントリしないと戻りが無いかもしれないし、初動だったら乗り遅れるのは嫌だとか、どうせ一方的に動くのならロットを上げて一気に資金を増やしたい、いろんなことが頭に浮かぶと思います。

欲望に負けるとは、負けた時のことではなく、勝った時のことしか考えていないことです。利益が得られる確率と破産する確率が同じなのにもかかわらず、です。

人間は欲望に負けると利益にのみ目が行って損失に目がいかなくなってしまいます。

このトレードが上手く行かなかった口座が飛んでしまう、そんなトレードは絶対にしてはいけません。

それで勝てたとしても、いずれ口座が必ず飛びます。

では、リスクをどのぐらいとればいいかという話になりますが、これはまた別記事にしようと思います。